📘 この企画について
「毎日読書、人生に効く書籍紹介」は、ストイックに毎日一冊、本気で選んだ“人生に効く本”を紹介する連載企画です。
仕事・習慣・副業・自己成長に効く一冊を、実践的な視点で深掘りしています。

「叶う」の先で、人生が揺れる。
だからこそ“現実”が変わる。

こんにちは!

どうも、マイケルです!

僕は普段から、自己投資や習慣づくり、そして「人生を前に進める選択」について発信しています。

そんな僕が今回読んだのが、角由紀子さんのこの一冊

引き寄せの法則を全部やったら、効きすぎて人生バグりかけた話

タイトルの時点で、すでに強い。
そして内容は、そのタイトル以上に“強烈”でした。

よくある引き寄せ本って、

  • ポジティブでいれば叶います
  • 宇宙にオーダーしましょう
  • 感謝して波動を整えればOK

…みたいな、結構スピリチュアルっぽいような、何だか変に気持ちのいい話で終わることが多いですよね。

でも本書は、そこに真正面から殴り込んできます。

引き寄せを本気で全部やると、現実が変わる。
ただし、変わり方がエグい。
しかも、危ない。人生が壊れかける。

この本の魅力は、スピリチュアル否定でもなく、盲信でもないところです。

著者は、あらゆる引き寄せ手法を実際に試し、
体験し、揺さぶられ、危うくなりながら、
最後に“ある結論”にたどり着く。

そして読者に、こう突きつけてきます。

引き寄せは魔法じゃない。でも、使い方を間違えると人生が暴走する。

今回はこの本を、僕なりに整理しながら、
人生に活かせる形でガッツリ書評していきます。

この書籍はこんな人におすすめ!
  1. 引き寄せを試したけど、逆に不安定になったことがある人
  2. スピリチュアルを盲信したくないけど、可能性は捨てたくない人
  3. 自己啓発に疲れて「結局なにが本物なん?」と感じている人
  4. 意識・感情・行動の仕組みから人生を整え直したい人
  5. 願望よりも「自分の軸」を取り戻したい人

どれか1つでも当てはまるなら、

この本の中に、あなたの悩みを軽くするヒントがきっとあります。

第17回に紹介する書籍はこちら。

引き寄せの法則を全部やったら、効きすぎて人生バグりかけた話 [ 角 由紀子 ]

価格:1650円
(2026/1/19 06:21時点)

本書は「引き寄せのリアル」を暴きにきている

まず本書の大前提はこれです。

引き寄せの法則は、ふわっとした思想ではなく、

意識の操作によって現実認識が変わり、行動が変わり、人生が変わる
という“仕組み”である。

つまり、

引き寄せ = ただ願うこと
ではなく、
引き寄せ = 意識と感情と行動を強制的に書き換えること

この視点があるから、本書は面白いんです。

そして何より、本書は体験談がガチです。

扱うのは、ただのアファメーションじゃありません。

  • シータヒーリング
  • 倍音セラピー
  • 幽体離脱系トレーニング
  • ヘミシンク
  • ブレインマシン
  • アイソレーションタンク
  • アヤワスカ儀式
  • ブッダ直伝瞑想

「そこまでやる?」という領域まで突っ込んでいく。

これが、読者を惹きつける最大の理由です。

世の中には、口だけの引き寄せ語りが多い。
でもこの本は、“体を張ってる”。

だからこそ、信じる・信じない以前に、

「ここまでやると、人間ってこうなるんだ…」

というドキュメンタリーとしても成立してしまう。

第1章|スピリチュアルの最初の扉が開く『シータヒーリング』

最初に描かれるのは、スピリチュアルの入り口。

それは「願えば叶う」という軽い話ではなく、
“思考の奥にある前提”を壊す体験としてやってきます。

シータヒーリングはざっくり言うと、

潜在意識の思い込みを見つけ
それを書き換え
現実のパターンを変える

という方向のもの。

ここで重要なのは、引き寄せの核心が

「願望」ではなく
信じ込み」だということ。

人は、頭では「叶えたい」と言っていても、
心の奥では「どうせ無理」と思っている。

そして人生は、その“どうせ無理”の方に合わせて動いていく

引き寄せで変えるべきなのは、願いじゃなくて、
自分の中に染みついた“世界の設定”なんだ

そう思わされる章でした。

マイケル

僕たちは、「願いを叶える努力」より先に「叶わない自分でいる努力」を毎日してしまっている。

努力の方向を変えるだけで、人生は変わり始める。

第2章|聴くだけで変性意識にチェンジ『倍音セラピー』

次に出てくるのが倍音セラピー

これは理屈よりも、“体感”で語られる領域です。

音を聴くだけで意識が変わる。
リラックスというより、もっと深いところに落ちていく感覚。

ここで面白いのは、引き寄せというのが

「思考を変えろ」ではなく
意識状態を変えろ

という方向に進んでいく点です。

人間って、意識が変わると、

  • 見える世界
  • 発想
  • 行動
  • 選ぶ言葉

全部変わると思います。

つまり現実が変わるんじゃなくて、
現実の“捉え方”が変わる

そして捉え方が変われば、
同じ現実でも、次の一手が変わる。

これが結果的に人生を変える。

引き寄せが「現実を曲げる魔法」じゃなくて、
自分の解釈と行動を変える技術」なんだと見えてくる章です。

マイケル

人生を変えるのは、気合じゃない。
“状態”である。

調子がいい日にしかできない習慣じゃなく
調子を作る習慣を先に持つべき。

第3章|幽体離脱を習得してしまう『タマエミチトレーニング』

この章から、一気にアクセルが踏まれます。

幽体離脱。

ザ・たっちではお馴染みの言葉ではありますが
現実世界、一般人には馴染みがなさすぎる言葉ですよね。

でもここで伝わってくるのは、

人間の意識って、思ってるより深いし、怖い

というリアルです。

引き寄せって、結局のところ

  • 集中
  • 暗示
  • イメージ
  • 没入

この4つの要素が極まっていくものだと思うんですよね。

そして没入が極まりすぎると、
“現実の境界”が曖昧になっていく。

願望を叶えるどころか、
自分がどこにいるのか分からなくなる。

この章はワクワクよりも、正直ゾッとしました。

引き寄せって、軽いノリでやると危ない。
自分の精神状態によっては、危険領域に入る。

そういう警告が、この章を読み通して、体験談として刺さってきました。

マイケル

「強く願えば叶う」は半分正しい。
でも「強く願いすぎる」と、人生は壊れる。

必要なのは執着じゃなく、整った自分。

第4章|効果絶大、ただし落とし穴も『ヘミシンク』

ヘミシンクは、脳波や周波数を使って意識状態を変えるものとして紹介されます。

ここで本書のテンションが明確になる。

「効く。効きすぎる。だから危ない。」

引き寄せって、願望実現の話と思われがちですが、本書ではむしろ

“現実を捻じ曲げる力”
ではなく
自分を捻じ曲げる力

として描かれます。

意識状態を変えた瞬間、世界は変わって見える。
だから「叶った感覚」になる。
そして人は、その感覚に依存する。

ただし、ここが落とし穴。

叶えたいんじゃなくて、
“叶った気分”になりたいだけの人が量産される。

そして現実は変わらず、
心だけが刺激を求めて暴走する。

本書が「スピリチュアル依存者への警鐘」だと言われるのは、まさにここです。

マイケル

現実が変わらないとき、
人は“気分”で誤魔化したくなる。

でも人生が変わるのは、気分じゃなく行動。
行動が変わる状態を作るのが、正しい引き寄せ。

第5章|脳がピンク色の光で満たされる『ブレインマシン“KASHINA”』

ここで出てくるのがブレインマシン

脳に刺激を与えて、意識状態を変えるアイテム。

こういう領域に入ってくると、

「引き寄せ」って言葉の可愛さが消えていきます。

もうこれは、脳のハック。

人間の脳は、環境によって簡単に書き換わるんです。

  • 匂い
  • 姿勢
  • 呼吸

そういうものが、気分だけじゃなく
思考のパターンすら支配している。

本書を読むと、

人生を変えるために、努力より先に環境を変えろ

という王道の結論にも戻ってくるんですよね。

引き寄せの正体は、
結局、環境による自己洗脳の設計なのかもしれない。

マイケル

気合で変われないのは、意志が弱いからじゃない。
脳がその設計になってないから。

なら設計を変えればいい。
人生は根性じゃなく、仕組みで変える。

第6章|肉体が次元転移し“超絶美肌”に『アイソレーションタンク』

アイソレーションタンクは、外界刺激を遮断して意識を深める装置

ここが本書の中でも、かなり象徴的です。

外が消えると、自分の内側が暴れ出す。

静けさは癒しじゃない。
静けさは、真実を浮き彫りにする。

僕たちは普段

  • スマホ
  • 仕事
  • 会話
  • 情報

これらで、自分の内側の不安をごまかして生きている。

でも刺激をゼロにすると
逃げられなくなる。

この章は、引き寄せというより

自分の心と向き合う修行

に近いです。

そして、向き合った結果
人生がバグるほど現実が変わる。

その流れが、だんだん納得できてきます。

マイケル

人生が変わる瞬間って、
派手な成功じゃなく「静かな覚悟」のときに来る。

自分の内側に逃げずに向き合った人から、現実が変わる。

『特別ルポ』~南米アヤワスカ儀式で解明した“引き寄せの最終奥義”~

本書の核心が、この『特別ルポ』です。

アヤワスカというのは、南米の儀式で用いられるものとして知られていますが、
ここでは詳細よりも、著者が体験した「意識の解体」が強烈に描かれます。

引き寄せを突き詰めた先にあるのは、

願いを叶える技術ではなく
“自分という存在が崩れる体験”

だった。

ここが、普通の引き寄せ本と完全に違うところ。

多くの本は「夢を叶えよう」で終わります。

でもこの本は、

夢を叶える前に、お前の欲望は本当にお前のものか?

そう問いてくる。

願望って、かなりの割合で

  • 世間の刷り込み
  • 親の価値観
  • 承認欲求
  • 比較

から生まれてる。

だから、引き寄せを本気で回すと、
叶う前に“願いそのもの”が壊れる。

その結果、

「叶えるものがない」状態になる

ここで人生はバグる。

でも実は、それが本当のスタートなのかもしれない

マイケル

願いが叶うことが幸せじゃない。
願いに振り回されなくなることが幸せ。

人生を変えるのは、夢の達成じゃなく
「自分の軸」を取り戻すこと。

第7章|引き寄せの最終真理に到達 “ブッダ直伝瞑想”『アーナーパーナサティ』

最後にたどり着くのが、『瞑想』になります。

派手な儀式や刺激を経て、
最終的に行き着くのが“
呼吸”というのが面白い。

結局、引き寄せの最終奥義というのは、

  • 整える
  • 観る
  • 手放す

この3つなのかもしれません。

アファメーションで書き換えるよりも、
瞑想で書き換える必要のない状態に入る。

願うことよりも、
今の自分を正しく見て、淡々と動く。

引き寄せの最終地点は、
実は「スピリチュアル」ではなくて「
地に足のついた精神」。

そのような結論が、本書の一番美しいところだと思いました。

マイケル

最終的に強いのは、派手な方法じゃない。
毎日やれる、静かな習慣。

人生は一発逆転じゃなく、
積み上げた“整い”の上で変わっていく。

本書を読んで僕が思った「引き寄せの正体」

本書を読んで、僕なりに整理すると、
引き寄せの法則の正体というのは、、、

引き寄せとは、意識の焦点を変え、
感情の質を整え、
行動を自然に変えていく技術

ただしそれは、強力すぎるからこそ危ない

  • 依存する
  • 現実逃避する
  • 刺激中毒になる
  • 思考が暴走する

こういった思考や行動をしている人は、人生が壊れかける。

でも逆に言えば、

  • 整える
  • 淡々と積む
  • 観察する
  • 手放す

こういった思考を持ち、その方向に向けられる人は、人生が静かに変わる。

本書は、その“境界線”を、体験談で見せてくれる一冊でした。

まとめ |“人生が変わる瞬間”は、静かに訪れる

この本のタイトルは本当に派手です。

全部やったら、効きすぎて人生バグった

でも読後に残るのは、派手さよりも
静かな本質でした。

引き寄せは、魔法ではない。
けれど、人生を変える力は確かにある。

ただしその力は、

願望を叶えるためじゃなく、
自分を整え直すために使うべきである。

僕はそう感じました。

もし今あなたが、

  • 焦っている
  • 何かを変えたい
  • 人生を一気にひっくり返したい

そう思っているのなら、
本書はめちゃくちゃ刺さるはずです。

ただし、読み終わった後に必要なのは

「もっと強い方法」じゃなくて
毎日できる整え方」で

です。

引き寄せを全部やるより、
呼吸を整える。

願うより、
今日やることを決める。

派手な奇跡より、
地味な習慣。

人生を変えるのは、結局この思考なんだと僕は思います。

引き寄せの法則を全部やったら、効きすぎて人生バグりかけた話 [ 角 由紀子 ]

価格:1650円
(2026/1/19 06:21時点)

📚 書評日記シリーズ|人生に効く本だけ、集めました

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このシリーズでは、僕自身が読んで心動かされた本、明日からの行動が変わった本だけを、厳選して紹介しています。

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