
こんにちは!
どうも、マイケルです!
とにかく自分を高めるための挑戦を記録している投資日記です。
今日は「なぜ米国株に投資するのか」というテーマについて、正直な想いを書いてみます。
未来の自分への記録として、そしてこれから投資を始めようと思っている誰かの背中を押すきっかけになればと思います。
米国株は、私にとって単なる投資先ではなく、「生き方」を選ぶような選択でした…。
目次
成長力が圧倒的に違うという事実
米国企業の特徴は、何と言っても成長力の高さです。
- Apple
- META
- Amazon
- Microsoft
誰もが知っている世界的企業の多くが米国に拠点を置いています。
しかも、それらは単なる有名企業ではなく、時代の変化を自ら生み出し、革新し続ける「進化の象徴」のような存在です。
僕はこの「進化を続ける企業に、自分のお金を託す」という考え方に強く思い入れています。
日本株に比べて株価の伸び率が高く、過去20年〜30年のチャートを見るだけでもその差は一目瞭然です。
長期で見ると安定感が強い
米国は過去に多くの経済危機を経験してきましたが、そのたびに強くなってきた歴史があります。
- リーマンショック
- コロナショック
- 金融引き締め
その都度、市場は大きく下がりつつも回復し、さらに成長していきました。
つまり米国株は「一時的には下がっても、長期で見れば右肩上がりになる可能性が高い」という実績があるのです。
これは、短期で売買して神経をすり減らすよりも、「信じて持ち続ける」という戦略が成立しやすいという意味でもあります。
精神的にも安定して投資ができるのは、大きなメリットだと感じています。
米国株の情報は圧倒的に多く、透明性も高い
投資をする上で大切なのは、「情報の多さと質」です。
米国企業は四半期ごとの決算をしっかり開示し、アナリストによる分析も豊富に存在します。
英語が読めなくても、翻訳されたニュースや動画、個人ブロガーの情報などがネットに大量に存在しているため、情報の透明性とアクセスのしやすさは圧倒的です。
これにより、初心者でも安心して企業分析や将来性のチェックが可能です。
僕自身、米国株に投資し始めてから、毎日自然とニュースに触れる習慣がつきました。
「投資とは、知的好奇心を育てることでもある」
と実感しています。
ドル資産を持つことでリスク分散ができる
資産をすべて「円」で持っていることが、どれだけリスクなのか。
- 日本の少子高齢化
- 国債残高
- 円安の進行
これらを日々感じている中で、通貨分散の重要性に気づきました。
米国株に投資することで、自然と「ドル建て資産」を保有できます。
円安になれば、米国株の価値も上がります。
これは為替リスクではなく、「為替チャンス」とも言えます。
僕は資産の一部をドルに置くことで、「日本だけに依存しない生き方」を目指すようになりました。
それはすなわち
「グローバル視点の自分を育てる」
ということでもあります。
配当金を得られる魅力も見逃せない
米国株には、毎年安定して配当金を出し続けている企業が多数あります。
「配当王」「配当貴族」と呼ばれる企業たちは、何十年もの間、減配せずに株主へリターンを届けています。
配当金とは、企業が出した利益の一部を株主に分配してくれるお金のことです。
株を保有しているだけで、定期的にお金がもらえる仕組みなので、まるで“お金が働いてくれている”ような感覚を得られます。
僕はこの「配当収入」という仕組みにも、とても魅力を感じました。
働かずとも、お金がお金を生む構造を自分の手で作れる。
この感覚は、単なる数字以上の価値があると感じています。
配当を再投資し、雪だるまのように資産を育てていく。
その未来を想像すると、今の努力がすべて「希望」に変わるのです。
今このタイミングで始める理由
最後に、なぜ「今」投資すべきなのか。
それは、「いつか始める」では何も変わらないからです。
僕に関しては、20代だからこそ、『時間』という最大の武器を持っています。
多少の失敗も、経験値に変えられる。
そう強く思い、僕は今、米国株に挑戦しています。
一流になるためには、「環境」や「ツール」にもこだわる必要がある。
米国株は、そんな僕にとって
「最強の学びの場」
であり
「最高の成長の場」
なのです。
今日のまとめ
- 米国株は成長力が圧倒的に高い
- 長期的には右肩上がりの傾向が強く、安定感がある
- 情報が豊富で透明性が高く、分析しやすい
- ドル資産を持つことでリスク分散ができる
- 配当収入によって資産が育つ仕組みがある
- 若いうちから始めることで、時間を最大活用できる
投資は自己責任ですが、「自分を信じて、学び続ける覚悟」があれば、未来は変わります。
このブログを読んでくださった方が、何か一歩を踏み出すきっかけになりますように。